Voice同棲花盛り 中島ヨシキの場合
キャラクター紹介
ナユタ
性別 | 男 |
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年齢 | 19歳 |
誕生日 | 3/24 |
血液型 | O型 |
身長 | 174cm |
体重 | 58kg |
チャームポイント | オトメな感じ |
職業 | 大学生 |
趣味 | 雑貨集め |
好き | かわいいもの |
嫌い | 怖い人 |
【導入】
ナユタは、あなたの実の弟です。大学に入学する際に実家を離れ、一人暮らしをするあなたの元へ転がり込んできました。
あなたとナユタは、昔からとっても仲良しです。あまりにも一緒に遊び過ぎたためか、彼の感性は少し、女子っぽくなってしまったようです。
だけど決してナヨナヨしてるわけではなく、決めるところは決める、男らしい性格も持ち合わせています。
学校が長期休暇に入っている間は、家のことをなんでもしてくれるので頼りになる存在。あなたはその代わり、彼に勉強を教えてあげましょう。
お互い異性と認識していないふたりですが、共同生活を送るうちに、ドキッとするような出来事が、もしかしたら起こってしまうかも知れませんね。
【セリフ】
「姉ちゃんの部屋、掃除しておいてあげるから、見られたくないものはしまっておいてね」
「玄関に置いてある鉢植え、カワイイでしょ? 一目惚れで思わず衝動買いしちゃったんだよね」
「あのさ。姉ちゃんって、キスしたこと……ある?」
【呼称】
俺 / 姉ちゃん
眞坂ソウシ
性別 | 男 |
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年齢 | 30歳 |
誕生日 | 1/13 |
血液型 | B型 |
身長 | 183cm |
体重 | 78kg |
チャームポイント | イケメン俳優 |
職業 | 俳優 |
趣味 | 人を驚かせる |
好き | 休暇 |
嫌い | 仕事 |
【導入】
海外でも活躍する、ワイルドなイケメン俳優です。ルックスも演技力もトップクラスなので、常に出演オファーが絶えません。
ソウシはあなたの住むマンションのひとつ上の階に住んでいたのですが、ある夜、酔っ払った彼は間違えて、あなたの部屋に帰ってきてしまいます。
あなたはビックリしましたが、泥酔状態のソウシを放っておくことも出来ず、水を飲ませたりして、朝まで看病してあげます。ところが、そうやって話をしているうちに、あなたはこの酔っ払いと意気投合。
それ以降、彼はちょくちょくあなたの部屋を訪れるようになり……気が付いたら、ほぼ同棲しているような状態になってしまいました。
しっかりしている時もあれば、だらしない時もある、つかみ所のないイケメンと……あなたはこれから、どんな風に付き合っていくのでしょうか。
【セリフ】
「君は女優を目指そうと思ったことはないか? 私がいい事務所を紹介してやるぞ」
「私は今、仕事に行きたくない。だが、君が優しく起こしてくれるというのなら、話は別だ」
「フフッ。正直に言うと、君と出会ったあの夜から……こうなるような気はしてたんだ」
【呼称】
私 / 君
鞍川ショウ
性別 | 男 |
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年齢 | 32歳 |
誕生日 | 10/15 |
血液型 | B型 |
身長 | 178cm |
体重 | 62kg |
チャームポイント | あなたの生殺与奪権を握っている |
職業 | ギャンブラー |
趣味 | 麻雀 |
好き | 九蓮宝燈 |
嫌い | ノーレート |
【導入】
ショウは裏社会のギャンブラーです。軽い気持ちでギャンブルに手を出してしまったあなたを、ハメて借金漬けにしてしまいます。
どこかに売り飛ばされるのでは……と、あなたは怯えていたのですが、どうもそんな様子はなく、逃げないように監視するという名目で、彼はあなたのマンションに無理矢理住み着いてしまいました。
あなたは働いて得た給料から、分割で借金を返済していきます。きちんと計画通り支払っていれば、彼は怒ったりすることもありません。
最初はぶっきらぼうなショウでしたが、一緒に暮らしているうちに優しい一面も見せるようになってきます。
ちなみに家にいない時の彼が、どこで何をやってるのか良く分かりません。
果たして、この共同生活はどこへ向かうのか……彼の心はいったいどこにあるのでしょうか。
【セリフ】
「今月も返済、ばっちりだな。あんた、頑張ってるじゃねーか」
「ああ、いくらだって優しくしてやるぜ。自分の所有物を大切にするのは、当たり前だろ?」
「今夜は一緒に寝ようぜ。いい夢、見させてやるよ」
【呼称】
オレ / あんた
九南マキ
性別 | 男 |
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年齢 | 16歳 |
誕生日 | 7/22 |
血液型 | AB型 |
身長 | 167cm |
体重 | 55kg |
職業 | 無職 |
趣味 | 歌うこと |
好き | あなた |
嫌い | 夜、雷、湿った空気 |
【導入】
とある雨の降る夜、あなたはマキに出会いました。公園のベンチに座って、空を見上げながら、悲しげな歌を口ずさむマキ。その歌声に惹かれて、あなたは思わず彼に声をかけました。
少しだけ話をした後、あなたは「家に帰りたくない」というマキから無理矢理住所を聞き出し、送ってあげることにします。
家には唯一の身内である祖父がいましたが、自分の孫に無関心な様子で、面倒だから預かってくれと、あなたにマキを押しつけてしまいます。
仕方なく、あなたはマンションにマキを連れ帰り、風呂に入れさせ、ご飯を食べさせ……。本当は一泊だけのはずだったのですが、厄介払いが出来たと言わんばかりの祖父にマキは拒絶され、なし崩し的にあなたのマンションで一緒に暮らすことになってしまいました。
ずっとひとりぼっちで生きてきたためか、物怖じしない態度のマキは言いたいことをはっきりと言います。それと同時に思いやりも持っていますので、あなたのことを気遣うなど、大人びた一面を見せたりします。
マキの歌声に耳を傾けながら、この生活の行く末をゆっくりと考えてみては、いかがでしょうか。
【セリフ】
「僕のことが邪魔になったら、いつ追い出してくれてもいいですよ」
「あなたは立派な人なんですから、もっと自信を持ってください」
「今の僕は、あなたがいなくなったら生きていけません。弱くなった……ってことですかね」
【呼称】
僕 / あなた
イラストレーターたすく
ライター脚本担当ゆずみやともめ
【主な参加作品(それぞれ一部シナリオ)】
•裏語 薄桜鬼(オトメイト)
•青春はじめました!(Honeybee)
•ボーイフレンド(仮)(サイバーエージェント)
•嫁コレ(HEROZ)