Voice同棲花盛り 廣瀬大介の場合
キャラクター紹介
藤堂ギンタ(とうどう ぎんた)
性別 | 男 |
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年齢 | 23歳 |
誕生日 | 5/25 |
血液型 | O型 |
身長 | 175cm |
体重 | 61kg |
チャームポイント | あなたに一途なところ |
職業 | あなたを探して各地を渡り歩いていた |
趣味 | スポーツ全般 |
好き | あなた(依存) |
嫌い | 働くこと |
【導入】
ギンタは、あなたが小学生だった頃に近所に住んでいた幼なじみです。
当時のふたりはとても仲が良く、いつも一緒に遊んでいましたが、あなたの突然の転校によって、お互いに連絡が取れなくなってしまいます。
別れた直後はとても寂しかったあなたですが、いつしかギンタのことも忘れてしまいました。
月日が流れ大人になったあなたは、ひとりで部屋を借りて社会人として立派に生活しています。
忙しい毎日のなか、あなたはふと、ギンタのことを思いだしました。
彼は今、どうしてるんだろう……。そんな風に考えた瞬間です。
――ピンポーン。
玄関のインターホンが鳴って、セピア色の想い出に色が差し込みました。
【セリフ】
「やっと……やっと見つけた! 俺、お前のこと、ずっと探してたんだ!」
「押しかけちゃって……ごめん。でも、お前と一緒にいられるの、すごく嬉しいよ」
「俺、生活力とかあんまりないから……お前に面倒見てほしいんだ。いいよね?」
【呼称】
俺 / お前
引馬リョウ(ひきま りょう)
性別 | 男 |
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年齢 | 30歳 |
誕生日 | 3/10 |
血液型 | A型 |
身長 | 177cm |
体重 | 59kg |
チャームポイント | 仕事には厳しいが私生活には甘い |
職業 | やり手の部長 |
趣味 | 読書 |
好き | 努力 |
嫌い | メリハリのない残業 |
【導入】
引馬さんは、あなたの上司です。
あなたと引馬さんは、ふたりコンビで仕事をすることが多く、チームワークがとても重要です。
しかしある時期から、あなたはスランプに陥ってしまいます。
なにをやっても上手くいかないあなた。これではいけないと思った引馬さんは、ふたりで共同生活を送ることを提案します。
つまり彼は、仕事だけでなく私生活の面においてもあなたの面倒を見ることで、スランプの原因を探ろうというのです。
これ以上の失敗をしたくなかったあなたは引馬さんの提案を受け入れ、同棲を開始しました。
仕事では厳しい引馬さんですが、私生活では意外と優しく、家事もしっかりこなしてくれます。
ただし、家の中では「引馬さん」ではなく「リョウ」と呼びましょう。そうしないと、他人行儀過ぎるといって怒られてしまいますよ。
【セリフ】
「今、ホットケーキを焼いてやるから、もう泣くのはやめろ」
「今まで何人もの相手とコンビを組んできたが、君との相性は間違いなく最高だ」
「少し、酔いがまわったな……。君の顔を見ていると、思わず本音が出てしまいそうになる」
【呼称】
私 / 君
柊ナツイ(ひいらぎ なつい)
性別 | 男 |
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年齢 | 16歳 |
誕生日 | 9/29 |
血液型 | A型 |
身長 | 168cm |
体重 | 53kg |
チャームポイント | 礼儀正しいけど、たまにテンパる |
職業 | お手伝いさん |
趣味 | お昼寝 |
好き | あなたの役に立つこと |
嫌い | 労働基準法 |
【導入】
就職して一人暮らしを始めたあなたは仕事をこなすだけで精一杯。普段の生活は完全に荒みきっていました。ある日ついに、そんな実態があなたの両親にバレてしまいます。
両親はあなたを心配し、住み込みのお手伝いさんを雇ってあなたの元へと送り込んできました。
そのお手伝いさんというのが、ナツイという十六歳の少年だったのです。
ナツイはしっかりしたお手伝いさんなので、あなたのために家事をこなすだけでなく、生活習慣もどんどん改善していきます。
やる気に満ちているナツイは常にあなたのために働きたいところなのですが、十八歳未満なので深夜は業務ができません。
だから午後十時から午前五時までの時間帯は、あなたのために働くのではなく、あなたと一緒にゆったりとした時間を過ごすことになりました。
【セリフ】
「午後十時から午前五時までの間は、あなたのお役に立てないのが残念です」
「僕なんか床で構いません! あなたと一緒のベッドだなんて、あっ……そんな――」
「仕事だから……って理由だけで、僕が一生懸命やってると思いましたか?」
【呼称】
僕 / あなた
タローさん(たろーさん)
性別 | 男 |
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年齢 | 25歳 |
誕生日 | 12/8 |
血液型 | ? |
身長 | 183cm |
体重 | 80kg |
チャームポイント | 包容力 |
職業 | 富豪 |
趣味 | 夜空を見上げること |
好き | あなた |
嫌い | 祖国 |
【導入】
遠い遠い国からやって来た、異国の人です。タローさんという名前はもちろん偽名で、自らの素性をなかなか明かそうとしません。
ただし、祖国では富豪だったらしく、たくさんの国の銀行にたくさんの預金を蓄えているようです。
あなたとの出会いは、夏の空港でした。
社員旅行から帰ってきたあなたと、日本に降り立ったばかりのタローさん。ふたりの目が合った瞬間、タローさんは、あなたに一目惚れしてしまったのです。
彼はその国民性からか、半ば強引にあなたのマンションに転がり込んでしまいます。熱烈な求婚こそはどうにかかわしたものの、なし崩し的に同棲が始まってしまうのでした。
異国の人との共同生活は大変かと思いきや、タローさんは流暢な日本語を操るうえ、日本の文化にも造詣が深く、富豪とは思えないほどに家事をこなしたりもします。
ますます謎は深まるばかりですが、それと同時に、あなたはこの暮らしに居心地の良さを感じ始めてもいるのでした。
【セリフ】
「アンタがその気になるまで、手は出さねぇよ。ただ、アンタのために料理して、掃除して、洗濯もしてやるだけだ」
「狭くてみすぼらしいマンションだが、アンタがいるってだけで、オレにとっては最高の住処さ」
「どうやったら、アンタのハートをオレのものに出来るんだろうね?」
【呼称】
オレ / アンタ
イラストレーターたすく
ライター脚本担当ゆずみやともめ
【主な参加作品(それぞれ一部シナリオ)】
•裏語 薄桜鬼(オトメイト)
•青春はじめました!(Honeybee)
•ボーイフレンド(仮)(サイバーエージェント)
•嫁コレ(HEROZ)