Voice同棲花盛り 岩崎諒太の場合-マト・エイイチ-
キャラクター紹介
灰金マト
性別 | 男 |
---|---|
年齢 | 22歳 |
誕生日 | 12/17 |
血液型 | A型 |
身長 | 177cm |
体重 | 69kg |
チャームポイント | フレッシュ感 |
職業 | 新入社員 |
趣味 | 自家製ジュース作り |
好き | 頼れる先輩 |
嫌い | オフィス出るときに最後にやる戸締り |
マトは、今年の四月に会社に入ってきたばかりの新入社員です。地方の育会系出身とあって、素直で真っ直ぐな性格です。
彼の社宅を契約するのは貴女の仕事だったのですが、不動産屋の手違いで、その手配が上手くいっていませんでした。
かわいい後輩が上京してくるのにもかかわらず、住む場所がない……。困ってしまった貴女は、会社の許可を得て、マトを自分のマンションに住まわせてやることにしました。
引っ越しシーズンが終わり、良い物件が手配できるようになるまで……の約束です。ところが、ふたりの共同生活は意外とうまくいってしまい、お互いに離れづらくなっていきます。そんな状況ですから、新しい物件探しもズルズルと先延ばしになってしまいました。
最初は先輩社員との同棲で緊張していたマトでしたが、私生活の面では貴女よりも頼りになる場面が目立つようになっていきます。つくる料理は美味しくて、掃除洗濯などの他の家事だって苦もなくこなしてしまう……そんな彼に、貴女はいつの間にか依存するようになってしまいました。
仕事面では頼られる先輩の立場、そして私生活面では頼ってしまう同居人の立場……。この、ふしぎな関係の同棲生活は、この先どのような展開を見せるのでしょうか。とても気になってしまいますね。
【セリフ】
「ええっと、自己紹介ですよね。緊張するなぁ……。でも、先輩に僕のことたくさん知ってもらえるように頑張ります!
「起きてくださーい。朝ご飯もちゃんとできてますしー、着ていくものも、アイロンがけしてありますよー」
「でも、こんなにピッタリくっつかれてると、僕も我慢できなくなっちゃいますよ」
【呼称】
僕 / 先輩
四方木田エイイチ
性別 | 男 |
---|---|
年齢 | 30歳 |
誕生日 | 8/22 |
血液型 | O型 |
身長 | 179cm |
体重 | 72kg |
チャームポイント | 患者を安心させる魅惑の笑顔 |
職業 | 内科医 |
趣味 | クロスワードパズル |
好き | 丁寧な会話 |
嫌い | 学会 |
エイイチは、貴女の会社に常勤する専属のお医者さんです。社員全員の健康を見守る、とてもありがたい存在で、貴女自身も入社以来、たまにお世話になっていました。
そんな近くて遠いような存在のお医者さんだったのですが、ある日、貴女と彼との関係が急接近する事件が起きました。
それは年に一度の定期健康診断のときの出来事です。貴女を診察したエイイチは、貴女の健康状態があまり良くないことに気がついてしまいます。恐らく、日頃の不摂生が原因でしょう。
貴女としてはいつも通り生活出来ているため、それほど気にならなかったのですが、エイイチはどうしてもそのことが不安に思ってしまいました。そこで、身近な場所で経過観察をさせてほしいと、貴女に申し出たのです。
それで気が済むのならと、彼の申し出に対して貴女は快諾したのですが……次の日から、エイイチと貴女は一緒のマンションで生活することになってしまいました。それが彼の言う「経過観察」だったのです。
当然貴女も、最初は戸惑います。しかし実際に同棲を始めてみると、これがなんとも居心地の良いものとなっていったのです。
エイイチは貴女の健康を気遣って、食事をつくったり、生活改善の指導をしてくれたりと、至れり尽くせりなのですから。健康のことはちょっと不安ですが……今はこの、楽しい共同生活を楽しむことにしましょう。
【セリフ】
「おはようございます。朝ですよ、起きてください」
「クロスワードパズルをつくってみたんです。良かったら、やってみませんか?
ありがとうございます。設問はそんなに難しくありませんからあまり身構えなくて大丈夫ですよ」
「部屋の片付けがすべて終わって、ベッドに新しいシーツを敷けたら、キスの続き、しましょうね」
【呼称】
私 / あなた